板紙(厚紙)に印刷をして、美しい表面を表現が出来、様々な形状を作ることができる紙箱です。
大量生産にふさわしく、商品性を強く訴えられるのが特徴です。
フタの付いていない筒状の箱です。
商品に直接かぶせたり、箱とセットで使用します。
パッケージの基本型です。
スリーブの上下にフタが付いたもので、一般的にいうところのキャラメル箱です。
機械で底部が糊付けされて、箱を開くと自動的に箱底がワンタッチで組立てられます。
下組箱よりも底の強度はあります。
手で箱底を組立てます。
底が抜けない様に組立てられ、上から物を入れるのに適しています。また、強度もあります。
抜加工された平板のものから、スジを折り曲げて組立てます。
身とフタの部分に分かれているのが特徴です。
ギフト用として多く使用されています。
組立てると湾曲になる形状のため、デザイン性があります。
側面を起こすことで箱となるタイプです。
食品を入れるのに適した形状で、ケーキの箱等に多く使用されています。
PET、PP素材を使用したパッケージです。
キャラメル式、ワンタッチ式、下組式、スリーブ式等の形状が主として用いられ、中身の商品を視覚的に見せることができます。